ヘルシーな知識

ココナッツ製品の中で人気の「ココナッツオイル」の効果効能や便利な活用方法とは?

以前に、ココナッツミルク・ココナッツシュガーについての記事をお届けしました。

ココナッツは万能選手!「ココナッツミルク」の使い方を知ろう

「ココナッツシュガー」の知っておきたい効果や栄養について!人気のヒミツとは?

ココナッツから作られる食品は、他にもまだまだあります。

ココナッツは、捨てるところがないというほどの万能食材。いろんな食品へと姿を変えて、多くの人に愛されています。

今回は、「ココナッツオイル」にスポットをあてて、栄養効果や選ぶ際に気をつけるポイント、おすすめの使い方などを紹介していきます。

ココナッツオイルとは


ココナッツオイルは、ココナッツ(ココヤシ)から作られる油脂のことです。

ココヤシの果実の中にある、大きな種子の胚乳から抽出されて作られます。

生の胚乳から抽出したオイルは「ヴァージンココナッツオイル」、乾燥した胚乳を原料に抽出したオイルは「ココナッツオイル」と呼ばれ、一般的に流通しています。

ココナッツオイルの特徴は、外気温が20度以下になると固まってしまうということ。20~25度で扱いやすいクリーム状に、25度以上では完全に液体になります。

その性質を利用して、ヴィーガンバターやお菓子作りだけでなく、石けん作りなどでも利用されています。

ココナッツオイルの栄養効果は他のオイルとは何が違うの?


ココナッツオイルは、他のココナッツ製品に含まれているようなビタミン・ミネラルなどの栄養素は、効果が期待できるほどの量は含まれていません。

太りやすいというイメージがあるオイルの中で、ココナッツオイルは摂取しても、分解されやすくエネルギーに変換されやすいという性質があります。

ココナッツオイルには、動物性の油脂と同じ飽和脂肪酸が多く含まれています。

飽和脂肪酸には常温で固まりやすいという性質があり、ドロドロ血や成人病の原因にもなると言われています。

一般的に植物性オイルには飽和脂肪酸ではなく、常温でもサラサラしている不飽和脂肪酸が多く含まれています。

しかし、ココナッツオイルのほとんどは飽和脂肪酸でできているので、その違いだけで見ると、動物性油脂以上に健康を害するオイルなのでは?という疑問が出てきます。

飽和脂肪酸が多いココナッツオイルと動物性油脂との違いは、中鎖脂肪酸が多いところにあります。

中鎖脂肪酸というのは、分子同士が短い鎖で繋がっている脂肪酸なので、体に吸収されやすくエネルギーに変わりやすいという特徴があるんです。

言い換えると「体脂肪になりにくい」とも言えます。

その性質を利用して、ココナッツダイエットというのが流行したのは記憶に新しいのではないでしょうか?

ココナッツオイルを選ぶ際の注意点


ココナッツオイルは、選び方にいくつか気をつけたい点があります。

メーカー・製法によって品質にばらつきがありますので、自分好みのココナッツオイルを探すまでが少し大変です。

ココナッツの主な産地は、フィリピン・スリランカ・タイなどで、産地によって味にばらつきがあります。

また、加熱製法・非加熱製法・発酵分離法などでも味に違いが。

どの味がいいというものはありませんので、好みの味を見つける楽しさと捉えてみてはどうでしょうか?

ココナッツオイルは外国産がほとんどですので、品質がきちんとしたものを選ぶのが重要。有機JAS認証などの高品質のオイルを選ぶのがポイントです。


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ココナッツオイルのおすすめの使い方


ココナッツオイルは、トーストに塗ってバター代わりに使うのもおいしい食べ方です。

ココナッツオイルをバター代わりに使う場合は、少量の塩を加えると、かなりバターっぽくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

また、ココナッツダイエットの方法は、便秘解消や美肌効果もあると言われています。

1日3~4杯程度、コーヒーなどの飲み物に入れて飲むという簡単な方法です。1回につき、ティースプーン1杯。

ココナッツオイルを入れた飲み物はまろやかになり、クセになる方も多いのだとか。ココナッツオイル独特の甘い香りが広がり、砂糖を少なくしても風味豊かな味わいになります。

ココナッツオイルは、自分自身の体質やオイルの品質によっては、摂取しすぎるとお腹が緩くなってしまう場合もあるようです。加減しながら、日々の生活に取り入れていきましょう。

ココナッツオイルをスキンケアに利用するという方も増えています。

その場合は、食品グレードのオイルは食用に、化粧品グレードのオイルはスキンケア用にと使い分けるのがおすすめ。

ココナッツオイルは、アレルギー性は低いとされていますが、気になる方は、肌の目立たない部分でパッチテストを行うようにしましょう。

日本でも、ココナッツオイルはずいぶん浸透してきました。

料理やお菓子作りに、活用していってくださいね。

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青木加有子

青木加有子

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大阪在住の、ライター兼マクラメ作家。
カメラ女子。
自然の中をのんびり散歩するのが大好き。
ヘルシーでおいしいベジフードに目がない。
「体も心も喜ぶ食とは何か」を探求中。

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