インタビュー

vegebon=野菜をたくさん召し上がれ!厳選野菜をたっぷり食べられる。駒沢vegebon(ベジぼん)【駒沢大学】≪中編≫

駒沢大学駅近くのカフェ「駒沢vegebon(ベジぼん)」は、完全オーガニックの野菜を使ったヘルシーメニューが人気。

ビーガン(ヴィーガン)の中で評判なのはもちろん、地元の人が家族で食べに来たり、家でのおかず用にお惣菜を買っていったり。多くに人に愛されているカフェです。

オーナーのゆみこさんに様々なお話を伺っている今回のインタビュー。中編は、こだわりの野菜や、ゆみこさんの農業体験、そして、そこから得た野菜、環境への想いなどを紹介していきます!

≪前編≫緑とお花の道を抜けると、癒しのビーガン・カフェ!駒沢vegebon(ベジぼん)

vegebonの場所や詳細な情報はこちらから。
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美味しいお酒も用意しています。


vegebonのアルコールメニューは、フード同様、ゆみこさんのこだわりが。

「ビールはホワイトビールがおすすめです。コリアンダー、オレンジピールが入っており、さわやかな口当たり。昼ビールにもピッタリです(笑)。」


「ワインは「isa(イザ)」というフランスのBioワインがおすすめです。白、赤、どちらもあるので、お好みに合わせてどうぞ!」

気温が上がってくる季節、たまにはお昼からお酒を飲みつつビーガンランチも楽しいかもしれませんね!

天気の良い日はベジ弁当を持って公園へ!


駒沢vegebon(ベジぼん)は、地域の人はもちろん、遠方からも多くの人が訪れる、駒沢オリンピック公園のすぐ近く。

「もともと公園の近くにお店をオープンしたいな、という想いはありました。ここは駒沢オリンピック公園から歩いて5分程度。天気が良い日はここでデリを買って、外でピクニックもおすすめですよ。」

店内で食べるのも癒されますが、時には外でのランチも楽しいですね!

vegebonに込められた想い「野菜をたくさん召し上がれ!」


お店の名前、vegebon。どういう意味なのでしょう?

「vegebonは、「vegetable(ベジタブル)」と、「Bon Appetit!」を合わせて、略した造語です。「Bon Appetit!」は、フランス語で「召し上がれ!」の意味。vegebonは、「野菜をたくさん召し上がれ」という意味で、その心意気を名前にしました。」

野菜が沢山食べられるお店は増えてきています。嬉しいです。しかし、ただ沢山食べられるだけではなく、「安心して」食べられる力のある野菜を、もりもり食べて欲しい。

「vegebon」という名前には、ゆみこさんのそんな想いも込められています。

野菜は全て完全オーガニックのこだわり。


vegebonで使用している野菜は、全て完全オーガニック。果物もゆみこさんが厳選した、こだわりのもののみを使っています。

「応援している契約農家さんから、直接仕入れています。冬の寒い時期は淡路島のビオアグリさん、その時期以外で主に仕入れているのが、山梨県都留市の「はのさち農園」さんです。30代の女性の羽野幸さんがお1人で営む農園です。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に野菜を育てている羽野さんには、本当に頭が上がりません。女性ならではの細やかな仕事ぶり、嵐の時も愛情を絶やさずに野菜に寄り添うその姿には敬意しかありません。羽野さんありきのvegebon(ベジぼん)です。私の店のメニューは彼女が握っているといっても間違えではありません。彼女の美しい畑に去年は1度しか伺えなかったので今年は希望者を募って皆で手伝いに行きたいと企んでいます。本当に美味しい野菜なんですよ。」

農園で、野菜の一生を学ぶ。


ゆみこさんは、自らも農園に足を運び、農業を学んでいるため、野菜にとても詳しいスペシャリスト。

はのさち農園さんがある山梨県都留市で、「風と土の自然学校(代表:梅崎靖志さん)に1年通ったというゆみこさん。ご家族で運営されているというその学校で、自然農法を学びました。

「野菜がどんな風に育って、どういう風に朽ちていくのかが知りたかったんです。学校は、週に1回、一泊二日で寝袋を背負って通っていました。沢山できた野菜はどうやって保存するのか。逆に、食べるものがない時は、保存していたものをどうやって食べるのか。様々なことを学びました。学校を営む梅崎家で等身大の生活を見せていただき、食べ方、生き方を教えてもらった貴重な体験です。」


学ぶことは多かった一方、その土地だからできることも多かった。都会ではどうやってそれを生かして生きていくのか?そこからは、ゆみこさんのチャレンジでした。

「その時、その場所で、自分ができることをする。タスクが終わったらおしまい、ではありません。物事は常に循環しています。種を蒔いてもすぐに発芽しないこともありますが、待つことを学ぶ。少し離れた場所で発芽することもある。その自然の営みを愛でる。自分がやったことは、回り回って、いつか自分に帰ってくる。自然学校の生活では梅崎さんご夫婦のもとで風と土に循環する持続可能な生き方を教えてもらいました。そして、自然と調和しないと不自然になってしまうという野菜の一生を学びました。」

都会だからできない、ではなく、都会ならどうやって自然を生かすことができるのか。工夫次第で、都会でも自然を感じる食生活はできる。

そして、その工夫は、その場で終わるわけではありません。循環して、さらに新しい何かを生み出していくのです。

≪後編≫へ続く…
次回は、ゆみこさんがvegebonをオープンした経緯、お店やお客様に対する想いについて。お楽しみに!

≪前編≫緑とお花の道を抜けると、癒しのビーガン・カフェ!駒沢vegebon(ベジぼん)


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奥田彩(Aya Okuda)

奥田彩(Aya Okuda)

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フードコーディネーター
食育インストラクター
食空間コーディネーター
フードライター
食の美味しさ、楽しさ、大切さを発信すべく、地道に活動、勉強中。

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