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五感でオーガニックを感じる一日。大人も子供も楽める、小川町オーガニックフェス【前編】

9月9日に「小川町オーガニックフェス2017」が開催されました。

池袋から電車で約1時間の町に、6,000人もの人が訪れたビックイベント。

前編では、大人から子供まで、オーガニックを五感で感じた一日をレポートします!

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美味しそうな”香り”!地元素材の味、オーガニックを”食す”


東京では夏のような暑さが戻ってきたこの日。会場に着くと、自然に囲まれているせいか少し涼しく感じられました。

会場となった小川げんきプラザはプラネタリウム・テント場・バンガローなど、自然を体感できる場所です。

小川町オーガニックフェスは2014年から始まり、今年で4回目となるビッグイベント。生産者・消費者・企業・環境団体など様々な立場をこえ、オーガニックな豊かさを望む人々が集う”場”を作るためにスタートしました。


会場までは専用シャトルバスが出ています。あまりの混雑でずらっと長い行列が!お子さん連れがたくさんです。4本待ってやっと乗車できました。


フードエリアは終始大賑わいです。地元の食材を使ったコーナーがずらっと並びます。


アレルギー源の表示も各店にありました。

食にこだわりや制限を持つ人たちに対して、わかりやすくガイドしてくれています。イベントで忙しいスタッフに原材料の説明を求めるのは気が引けますよね。ライターも聞くのを諦めて、気になっていても買わずに立ち去ってしまった経験が何度もあります。

この表はアレルギーだけではなく、その材料がどこのもので、どのような育て方をされたのかがきちんと書いてあります。お店のこだわりが見えることにもつながっていますね。


つぶつぶ雑穀料理、「畑においで」のベジバーガー。白身魚に見立てたフライはヒエでできています。その名も「ヒエオフィッシュバーガー」。酸味のあるソースとあわせていただきます。


小川町産の雑穀を使ったチヂミ。


「小川町オーガニック食堂」では全て小川町産の有機野菜を使用。


「Lagomcafe&コロ和」のライスボールは衣におからを使っています。お米は三分付き無農薬米と黒米を使用しています。


丸くてコロンとしたフォルムがかわいい!揚げたてを狙って列ができていました。


「わらしべ+げんきの木」より、きな粉とオーツのスコーン。サクサク!噛み締めるときな粉と豆乳のコクが感じられました。


「オクムサ・マルシェ」の自家製甘酒。火照った体にしみます〜。


こちらはベリー味の甘酒。酸味があって、口の中がすっきりした感じがしました通常の甘酒とまた一味違う楽しみ方ができます。

ん…!?ここで容器に注目!「REUSE(リユース)」の文字が。


こちらのお皿もリユース食器。「自然の中でクリーンなフェスを作る!」を掲げる小川町オーガニックフェス。ゴミの減量化のため、リユース食器を導入しています。

事前に配られたパンフレットでは、マイ食器・マイバッグを持参することもあわせて案内していました。確かに、たくさんの人が集まるイベントではゴミは深刻な問題ですよね。


フードエリアにはリユース食器の返却コーナーが設けられています。


こちらで食器を返却すると、マルシェエリアで使えるチケットをくれました。

なんだか得した気分になって、地球にもやさしいなんて嬉しい気持ちが出てきます。こうした取り組みを体験することで、普段気がつかないゴミや環境の問題を改めて考えるきっかけになりますね。

子ども集まれ〜!自然に”触れる”伝統の遊び。


子供たちが楽しめるワークショップが盛りだくさんなのが、小川町オーガニックフェスのオススメポイントの1つです。

子どもたちが夢中になって作っているもの、何かわかりますか?荒川の土手のジオラマです。


雨が降ったらどう流れて行くのかを体感するワークショップです。この後実際に水を流し、上流から下流までの水の動きを再現します。


竹水鉄砲作り。地元の商工会青年部が子どもたちに教えてくれます。このように地域の活性化につながる、世代を越えた交流があちこちで見られました。


観光協会による小川町産の椿を使った紙漉き体験。楽しみながら地域のことを知ってもらえますね!


和紙を使った横断幕アート。もちろん自然素材の画材を使用しています。


「OKUTA OK ーDEPOT」による端材から作った、無垢つみきにみんな夢中!どこまで積み上がるのかと大人はヒヤヒヤですが、子供はそんなことへっちゃらです笑。

”聞く”会場中が一体となる音楽とトーク


フェスに初参戦、d-iZeさんのライブ。素敵な歌声が会場に響き、観客のウェーブが広がっていました。

この日は他にも河口恭吾さん、GAKU-MCさん、MINMIさんといった豪華なゲストがパフォーマンス。地元のお囃子「神田ばやし」も聞こえ、とても賑やかだけど心が癒される時間が流れていました。


トークステージでは、オーガニックに対する取り組みや想いを様々なゲストが語ってくれました。

環境省・森里海川アンバサダーで、大ヒット料理本「作ってあげたい彼ごはん」の著者でもある料理家のSHIORI先生(写真右から2人目)。先生は本の出版を経て、ずっと食に関わり続けています。

食に対する思いも出版の時と変化があり、大切な人の健康をより強く願うようになってきたそうです。

さらに、オーガニックの生産者の想いに触れたことや、海外でのビーガン料理との出会いが重なったことから、中目黒にビーガンファラフェル専門店「Ballon Tokyo」をオープンしました。

同じアンバサダーで、先日Vegewelでも紹介したLunny’s Veggyのお二人、菜園料理家の藤田承紀先生(写真左)・キャラクターデザイナーのタロアウトさん(写真左から2番目)のお姿も!


自分だけのトートバッグ作りコーナーのステンシルには、タロアウトさんデザインのものもありました。

楽しいこと盛りだくさんの小川町オーガニックフェス。

後編ではマルシェエリアのご紹介と、共同代表の小原さんのインタビューをお届けします!

小川町オーガニックフェス
https://ogawaorganicfes.com/


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Emika

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