インタビュー

これまでの常識を覆す、他にはないマクロビオティック料理を。ボジュントミガヤ【代々木公園駅】≪後編≫

代々木公園駅近くにある、「ボジュントミガヤ」。

ママさんや家族連れから男性お1人様まで、様々なお客様が訪れる地域密着型のこちらのレストランでは、お肉、お魚、マクロビオティック料理が一緒に楽しめます。

シェフの磯海さんに様々なお話を伺ってきたインタビューも、今回が最終回。後編では、チャヤマクロビの「身土不二」のポリシーや、磯海さんのマクロビオティックに対する想いを伺いました!

≪前編≫マクロビオティック、お肉、お魚からお好きなものを!ボジュントミガヤ

≪中編≫フォトジェニックで芸術的なマクロビオティック創作料理!ボジュントミガヤ

ボジュントミガヤの場所や詳細な情報はこちら

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野菜や魚はできるだけ近い土地のものを。「身土不二」の気持ち。


ボジュントミガヤをはじめとしたチャヤマクロビ系列店では、「身土不二」の精神を大切にしています。

身土不二とは、「身(身体)と土(「身」を置いている環境)は、切り離すことができない」という意味の仏教用語。マクロビオティックの考え方を語る上でも、よく出てくる言葉です。

「野菜は、有機栽培など、できるだけ自然な栽培方法の『三浦野菜』を使用することが多いです。魚介類も、可能な限り『佐島漁港』のものを使用しています。」

チャヤマクロビは、神奈川県の葉山の「日陰茶屋」という料亭がルーツ。今でもできるだけ、そこに近い土地の食材を使用するようにしています。三浦野菜は葉山がある三浦半島の野菜、佐島漁港も三浦半島に位置している漁港です。

自分が身を置いている土地のものを食すことで、身体が整っていく。この考え方は、「地産地消=地域で生産されたものを、その地域で消費する」という意識にもつながっていくものです。

働きながら学んだマクロビオティック。


磯海さんは、チャヤマクロビに入って5年目。もともとは日本食の料理人だったそうです。チャヤマクロビ伊勢丹新宿店から、ボジュントミガヤに異動し、3ヵ月が過ぎました。

「旬の食材を使った料理が多いため、今まで学んだ和食の技術をそのまま生かせるのではないか、と思いチャヤマクロビに入社しました。実は最初は『マクロビオティック』という言葉を全く知らなかったんですよ(笑)。働きながら、現場の人達から教えてもらったり、自分で勉強していくうちに、どんどんマクロビに興味を持つようになりました。今はマクロビ、ベジタリアン、ビーガンの知識もかなり身につきました。」

マクロビ料理の知識を学び、自身もその料理を食べるようになり、何か変化はあったのでしょうか?

「会社で使用している圧力鍋を買って、自宅でも玄米を炊くようになり、風邪をひかなくなりました。ただ、お店では動物性の食材を一切取らない食事のため、休日はあえてお肉を食べることもあります。自分自身の中で、以前よりうまくバランスが取れていると感じます。」

マクロビを学び、自分自身のバランスの取り方を見つけた磯海さん。日本食の料理で培った繊細な技術と、5年間学んだマクロビの知識を融合させ、バランスの取れたオリジナルのマクロビメニューをどんどん考案しています。

マクロビオティック「なのに」美味しい。そんな先入観を打ち破る料理を。


磯海さんのメニューは、一目みてテンションがあがる、彩りの良いものばかり。とても芸術的です!

「マクロビの料理に、地味で茶色いイメージを持っている方も多いと思います。自分はそれがとても嫌で。何とかマクロビ料理の見せ方を変えていきたい。色鮮やかなものを使って、見た目のイメージを強化していきたい!と思い、メニューを考えています。」

日本食の技術も生かした、繊細で美しい創作料理が得意な磯海さんの作るマクロビメニューは、他では味わえない独自路線のものばかり。

チャヤマクロビこだわりの厳選野菜、有機調味料をそのまま使いつつ、ボジュントミガヤでしか見ることのできない美しくテンションがあがる料理。是非一度体験してみてくださいね!

「よく、『マクロビなのに美味しい!』という言葉を聞くのですが、これにはマクロビ料理が地味であまり美味しくないものだという先入観が入っているように思います。『マクロビなのに』というところを、ボジュントミガヤの料理で覆していけたら。」

美味しく楽しく、しかもヘルシーなメニューを多くの方に知ってほしい。


マクロビの魅力を知った磯海さんですが、それを伝えていくやり方には、独自の考えがあります。

「マクロビオティックを色んな方に伝えていきたい反面、それをお客様に強要はしたくありません。あまりストイックになりすぎるのも良くないと思っているので、まずは『たまに』から。美味しく楽しく、ヘルシーなマクロビ料理をまずはボジュントミガヤで体験してもらいたいと思っています。」


知って、気づいて、できる範囲で体験していけば、自分に合うものに気づくこともできます。

「自分は、様々な食に出会い、やはり和食が自分に合うな、と感じています。食べていると落ち着くんです。皆さんにも、マクロビをはじめ様々な食と出会い、自分に合うものを見つけて欲しいです。また、ボジュントミガヤでも、そういった『自由な食事』を楽しんでほしい、と思っています。」

これからも、ボジュントミガヤでしか食べられない、唯一無二のメニューを作っていきたい、という磯海さん。様々な体験を経て作られた磯海さんならではのマクロビメニューを、あなたも是非体験しに行ってみてください!

≪前編≫マクロビオティック、お肉、お魚からお好きなものを!ボジュントミガヤ

≪中編≫フォトジェニックで芸術的なマクロビオティック創作料理!ボジュントミガヤ


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※記事の内容は取材時点のものであり、変更される可能性があります。来店時には、あらかじめお店にお問い合わせいただくことをお勧めします。

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奥田彩(Aya Okuda)

奥田彩(Aya Okuda)

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食の美味しさ、楽しさ、大切さを発信すべく、地道に活動、勉強中。

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