飲食店取材

ビーガン料理で壁がなく、世界中の人が楽しく囲める食卓を。Alaska zwei(アラスカツヴァイ)【中目黒・池尻大橋】≪前編≫【Vegewel特典】

2016年9月にビーガンカフェに生まれ変わったアラスカツヴァイ。そのきっかけはオーナーの大皿彩子(おおさらさいこ)さんが海外で感じたビーガン料理への思いがありました。

前編では、都会の中でどこかホッとするお店の立ち上げまでを大皿さんにお伺いします。

≪後編≫みんなをワクワクさせたい!美味しい料理を楽しい気持ちで。Alaska zwei(アラスカツヴァイ)【中目黒・池尻大橋】

アラスカツヴァイの場所や詳細な情報はこちら

ベジ・ビーガン・グルテンフリーのレストランを探すならVegewel(ベジウェル)で!

ノスタルジックな空間で、多国籍料理を味わうホッとする時間。


中目黒と池尻大橋の間にあるアラスカツヴァイ。この日は中目黒から歩いてきたのですが、お店につくと先程までの喧騒が嘘のよう。ナチュラルで、どこかノスタルジックな雰囲気です。


夜になると、また雰囲気がガラッと変わります。仕事終わりにホッと落ち着ける空間に。



アラスカツヴァイは、もともと「アラスカ」というベジタリアンカフェでした。このカフェの大ファンだった、現オーナーの大皿さん。

閉店すると聞いていてもたってもいられず、引き継ぐ形で今のカフェをオープンしました。「ツヴァイ」、ドイツ語で「2」の意味が店名についてるのはそういう理由だったんですね。


こちらは人気No.1メニューの「玄米ごはんプレート」。アラスカツヴァイは自然栽培を始めとしたこだわりのお野菜を使用しています。

この日は旬な南瓜のクリーミーコロッケに青ナスとじゃがいものスパイシー和えなど盛りだくさんな一皿。これだけ食べても全部野菜!罪悪感なく食べられるのがビーガン料理の嬉しいところ。

アラスカツヴァイに訪れた人が口々に言うのは、玄米が美味しいということです。

たしかに、プチプチの食感と、程よい柔らかさで、また食べに来たくなる気持ちがわかります。


栃木県で無農薬・無化学肥料でお米を育てる上野長一さんの玄米を使用しています。


こちらは豆腐カツ丼。カツがサクサク!

アラスカツヴァイでは誰が食べても満足できるメニューを心がけています。男性や、普段ジャンクなものを食べている方でも、野菜を美味しく食べられるようなボリュームです。


売り切れることも多いパン。早い時間に買いに行くのがおススメです。


パンは1つ1つお店で手作りしています。

海外で感じたこと。誰もが楽しく食べられる食事はビーガンだった。


どんなお店にしてもよかった中で、オーナーの大皿さん(写真)が選んだのはビーガン料理のカフェ。そう決めたのは、その時よく仕事で行っていたヨーロッパの食文化の影響がありました。


「パリやベルリンに行くと、いろんな宗教的・文化的背景がある人がたくさんいるんです。ベルリンの平日の夜にフードマーケットで屋台が並ぶんですが、みんなで楽しく、わいわいしてるのをみて、こういう食­卓いいなぁって感じて。

そこに並んでるメニューはビーガンが多かったんですね。自分はビーガンではないけど、体のことがどうこうではなく、 「心の障壁」が少なく、誰でも食べられるものっていいなと思いました。 」


大皿さんか訪れたパリのランチの定番、「野菜のタルティーヌ」。オープンサンドのように野菜が盛られています。日常の中に当たり前にあるビーガン料理です。

大皿さんの言う「心の障壁」とは何でしょうか?

「ビーガンの食事は心の障壁が少ないと思うんです。

例えば日本人にとってご馳走のお刺身、とくにタコや貝などは他の国の方にはとても奇妙な食べ物に見えていたり、また、わたし自身も昔、海外の友人からお礼として、大変貴重な食用の蛇をもらったんです。

とても体に良いそうで、彼女は高級化粧品のような気持ちで選んでくれたものでした。しかし私はどうしても食べることができなくて。彼女の親切を心から喜べなかったと思い、悲しい気持ちになってしまいました。

動物性の食事は、人それぞれの育った環境や宗教感によって、思った以上に感じ方が違うものだと思いました。

もちろん野菜においても、食べなれないものに戸惑うこともありますが、世界中の人にとって、なるべく抵抗少なく同じ気持ちで囲める食卓が、野菜・ビーガン料理だと思っています。」


大皿さんは「TOKYO VEGAN(トーキョービーガン)」というマークを作り、ビーガン料理の普及を進めています。現在、ウェブマガジン・MY LOHASでもビーガンについて連載中。

「好奇心旺盛な東京の人たちに、選択肢の1つとして選んでもらえたらと。

ビーガンを発信するにはいろんな方法がありますが、 お肉やお魚がどれだけ体に影響があるかというより、お野­菜の料理はおいしいんだよ、無限なんだよと伝えたいです。」

大皿さんは、お店をビーガンカフェとしたことで、外国人のお客さんが増えリピーターが多くなり、お店の変化を感じられています。

後編ではアラスカツヴァイのビーガン料理へのこだわりをお伺いします。

大皿さんのワクワクなベジ料理が食べられて、料理家・豪華シェフ陣が一同にベジ料理を披露するイベントが11月19日にございます。

「野菜だらけのベジ弁」イベント

当日「Vegewelを見た」と受付で言って頂くと、オリジナルステッカーがプレゼントになります!

ミシュラン星つき、Jean-Georgesシェフ米澤さん、作ってあげたい彼ごはんがベストセラーのShiori先生、菜園料理家の藤田承紀さんらがベジのおかずを作ってくれて、それをキャラクターアーティストのタロアウトさんデザインのかわいいランチボックスにつめていきます。

さらに、レシピ付きという豪華なイベントです。

詳細・お申込みはこちらをチェック!
https://vegebentopro.stores.jp/

Vegewel特典

そして、Vegewel読者の方にアラスカツヴァイから特典をいただきました!

Vegewelを見てディナータイム(18時以降)にお食事メニューをご注文の方にお好きなドリンク1杯サービスになります。(アルコールでもスムージーでもOK!)

ご注文時にVegewelを見たとお伝え下さい。(2018年5月31日まで)

大皿彩子(おおさらさいこ)
Alaska zwei 店主 / 株式会社さいころ食堂 代表
“おいしい企画”専門のフードプランナー。中目黒のVeganカフェAlaska zweiの運営。そして、食に関わるブランドプロデュース、レシピ開発、空間コーディネート、イベントのトータルコーディネート等を行う。
saikolo.jp

連載中:MY LOHAS【TOKYO VEGAN】
https://www.mylohas.net/tags/tokyo_vegan/

今後もヘルシーで役立つ記事を配信していきますので、ぜひシェアをお願いします!

※記事の内容は取材時点のものであり、変更される可能性があります。来店時には、あらかじめお店にお問い合わせいただくことをお勧めします。

店舗情報

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Emika

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ベジのことならなんでも大好き!Vegewalkerとして今日もお出かけ中。「暮らしの中に”楽ベジ''を」をテーマに、Vegan歴13年と保育士を生かしたキッズ&ママ向けの簡単ベジスイーツを発信しています。

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